命の大切さを学ぶ授業

LHRの時間を使って1年生を対象に「命の大切さを学ぶ授業」が行われました。講師に埼玉県在住の橋本さまをお招きし、お話を伺いました。橋本さまは33年前に居眠り運転をしていたトラックとぶつかり、もう助からないのではないかと思われたそうです。橋本さまは生きていることが幸せなのだとおしゃっていました。相手を憎んだこともあったそうですが、今では周りの方に感謝する生活をおくっているそうです。いつ自分の身に起こってもおかしくない交通事故をなくすためにも、今回のお話を聴くことが出来た1年生は、加害者にも被害者にもなることがないようにしたいものです。そして命があればきっと幸せになれると思います。