第3回防災避難訓練

緊急地震速報受信システムを活用した避難訓練が行われました。まずは警報が鳴ってから避難するまでの様子です。今回は「予告あり」で行われました。

    
    
    

続いて今回はケガ人役の生徒が3名いました。「避難中にケガをして動けない」「意識がない」「出血の多い」生徒という想定です。

    

ケガ人はその場で助けを待っていました。

そこへ点呼が終わり、生徒がいいない事が分かったので、担任以外の先生方が探しに来ました。

    

無事に救出されました。
    

最後に消防署の方より、逃げる時・救助する時の注意・講話などを聞き、実技指導をしていただきました。

    
    
    

実際、何かあった時に役立つように日頃から考えておくことが大切ですね。