1年生工業技術基礎(クラフト科・木材加工)

1年生の工業技術基礎、クラフト科は金属加工と木材加工を各2週ずつ実施して、木材加工では6角柱の箱を作っています。


 

実習では縦横600×38、厚さ7〜8mmの平板をまずかんな盤を使って厚さを5mmにし、次にのこ盤で長さ100mmの板6枚にカットします。6枚の板の加工は少し複雑になりますがのこ盤の歯を60°に傾けて側面をカットすることにより正確な6角形の箱ができあがります。

生徒は実習のなかで木材の特徴や性質、サシガネやスコヤ、木工機械など木材加工に必要な道具や機械の使い方を学習しています。



台風3号が近づいています。生徒は緊急掲示板を登録
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