「地域の農産物直売所を活かした地域づくり」

18日(月)2・3校時を使って情報ビジネス科の生徒が講演を聴きました。講師の先生には、中央市副市長の萩原一春氏をお迎えしました。萩原氏は「農業の再生と農業収入の向上」「知名度の発信」をしようと道の駅「とよとみ」の建設に携わりました。それによって「自立」と「共創」を生み出すことが出来たそうです。高齢農業者の生き甲斐・収入など様々な良い所が評価され平成21年「直売所甲子園2009」で見事初代チャンピオンになったそうです。全国直売所甲子園で得た経験、直売所の課題等を講演していただきました。
峡南高校情報ビジネス科の研究テーマでもある「峡南地域の活性化」に共通することがあると思いました。3年生は先日の生徒研究発表会で研究は終了したので、現2年生が引き継いで行きます。