アートデザインフェスタ

先週の11月9日(金)、山日新聞に大きく掲載された記事です。


11月10日(土)、11日(日)に東京ビッグサイトで開催されたデザインフェスタvol.36のイベントエリアに峡南ブースを出展しました。今回が3回目の出展となり、電子機械科の生徒によるシルバーアクセサリー作成体験、建築インテリア科インテリアコースの生徒が作ったオリジナルLEDランプ「和紙輝」の販売と情報ビジネス科の生徒による身延町のPR活動を行い、盛りだくさんのブース内容になりました。






やまなしおもてなし宣言ののぼり旗が多くの人の目を引き、ブースの周りは大盛況でした。ブースの前面では身延町、湯奥金山、なかとみ和紙の里、峡南高校の資料を積極的に配布しそれぞれ100部を超える配布数になりました。和紙輝については前回の暗いブースと違ったので手漉きの和紙に包まれたLEDの淡い光が表現できず販売は難しいかったが、多くの人の目に触れる場所に展示をしていたため興味を持ってもらうことができました。2日間で数個の販売でしたが今後の展開に活かせると考えています。








体験スペースでは幅広い年代の方に体験してもらい、体験料金は純銀8グラム1000円、4グラム500円の設定で2日間をとおして合計13名(完成にかかる時間は45分くらい)の体験者でした。
参加した生徒の感想です。「皆さんに喜んでもらってよかった。」、「授業で学んだことを実践できたが、もっと上手く説明できればよかった。」、「あんなに沢山の人を見たことがなかった、とても刺激になった。」、「説明する難しさとコミュニケーションする楽しさを学んだ」、「12月と2月にまたアクセサリー体験講座が湯奥金山であるので頑張りたい」、「次回もぜひ参加したい。」などです。