三角スケール

今日は、製図の授業で用いる道具の「三角スケール」について説明します。これは製図の際に用いられる物差しで、縮尺定規の一種です。三つの面の両側に6種類の縮尺の異なる目盛りがあります。必要な縮尺に合わせて使う面を選び、寸法を測って図面を描いたり、描かれた図面から寸法を読み取るための道具です。これを上手く使いこなせないと、建築やインテリアの図面を正確に書くことができません。


これが三角スケール


製図の授業での板書です。読み取り方の説明が書かれています。