商業高校物産展・販売の様子

8月1日(月)〜7日(日)の期間で、東京都千代田区アーツ千代田3331で開催されている「商業高校物産展」の様子を紹介します。


アーツ千代田3331」東京・秋葉原駅から徒歩10分。千代田区の旧練成中学校の校舎を改修して誕生したアートイベント施設です。


この施設の1階で「商業高校物産展」開催されています。



本校の商品も陳列されています。この企画を担当されている、株式会社翔泳社の中林さんから「商品に興味をもたれるお客さんが多く、卵型よりも四角や星型のものが売れていて、品切れですよ」と良い知らせを聞くことができました。


限られたスペースに各学校の多くの商品が陳列されています。


物産展を訪ねた時に、博多女子高校の先生と生徒さんが販売実習に来ていました。こちらは、博多乙女(飴、しょうが大根味・みそ味)、天使の美博(全身化粧水)を商品開発し、「博多ガールズショップ」という会社を立ち上げて販売しているとのことです。いろいろとお話を聞くことができました。化粧品はなかなかいい思いました。気になったらHPを検索をしてみてはいかがでしょうか。(記事・写真の掲載は了承を得ました)

このように、全国の商業系高校生が頑張っている姿を見て改めて、実業高校が担う大切さを教員自らが実感しました。