アドバイザリースタッフによる授業

1月20日(水)4校時 電子機械科2年の教室で世界史Aの研究授業が行われ「大航海時代」について学びました。なぜ大航海時代になったのか?、またそれによってどの様な生活変化がもたらされたのか?

先生の話を聞きながら、ノートに書き取っていました。ヨーロッパの人々が航海によって手にした香辛料、「胡椒」や「クローヴ」を先生が配ってくださいました。実際クローヴを口にした生徒たちは、ダッシュで水道に向かいました。かなり忘れられない授業になったことでしょう。ニオイもかなりきつかったようですね。

アドバイザリースタッフによる授業とは外部の専門家の先生に実際に授業を見ていただきアドバイスをいただくというものです。今回の授業では山梨大学から服部一秀先生に来ていただき教科指導、授業改善などについて参考になる意見をいただきました。
次回は国語科が2月2日(火)、情報ビジネス科2年で実施します。