平成25年度第66回卒業証書授与式


卒業おめでとうございます

 

 



 第六十六回
 卒業証書授与式次第
 ・礼
 ・開式の辞
 ・国歌斉唱
 ・卒業証書授与
 ・皆勤賞、精勤賞授与
 ・校長式辞
 ・祝辞
 ・来賓紹介
 ・祝電披露
 ・送辞
 ・答辞
 ・謝辞
 ・蛍の光斉唱
 ・校歌斉唱
 ・閉式の辞
 ・礼




<卒業証書授与>

電子機械科 代表 青 林 奉 希 君

建築インテリア科 代表 市 川 大 晃 君

土木科 代表 網 倉 將 君

情報ビジネス科 代表 飯 田 幸 恵 さん
<三カ年皆勤・精勤>

代表 土木科 後 藤 祐 樹 君

<校長式辞>


まず、自分を常に成長させたいという情熱を生涯にわたって持ち続けて欲しいと思います。次に、社会の動きに関心を持ち、情報化、グローバル化の時代を逞しく生きる力を身につけて欲しいと思います。これからの時代を担う皆さんが、本校で学んだ専門知識を深め、技能を磨いて大いに活躍し、地域の発展ひいては日本の発展に寄与してくれるものと信じています。
<祝辞>

現実を見て夢を諦めたり、挑戦しなかったり、どんどん妥協していくのが「大人」になることではありません。夢を叶えるためには現実を見ることも大切。そのために「大人」になるのです。どんなに歳をとっても、振り返った時「失敗したなあ」とは思っても、後悔しない人間になって欲しいと思います。


フィギュアスケート浅田真央選手の転倒が話題となったが、「大舞台で大変難しいトリプルアクセルに挑戦する勇気こそが大変すばらしい」失敗してもそこから何かを学び、成功への努力と修練を磨くことが重要ではないでしょうか。
<送辞>


皆さまには困難に立ち向かう勇気があり、たくさんの仲間がいます。決して一人ではありません。辛い時、苦しい時には必ず支えになってくれる人がいます。そして、社会に出れば新しい出会いも待っています。不安もあると思いますが、この峡南高校で学んだこと、得た力を胸に、新たな一歩を自信を持って踏み出してください。
<答辞>


自分の可能性を信じ、この三年間は様々なことに挑戦してきました。将来の進路実現に向けて、資格取得に励んだ日々。毎日の勉学や部活動の練習など、くじけそうになった時もありました。そのような時、友や先生方の励ましに何度も助けられました。そして学校生活での何気ない友との会話。どれも私たちにとってはかけがえのないものです。この「大切な思い出」と「感謝の気持ち」を糧として、私たちはそれぞれの道を、新たな期待を胸に歩んでいきたいと思います。
<謝辞>


親として、卒業される皆さんはこれから進んでいくなかで、迷ったり、悩んだりすることがあっても、峡南高校で学んだこと、そして、「解けない雪は無い」という、今回の教訓を思い出し、どうか前を向き進んでください。また、ご臨席の皆さま方には、今後もどうか、子供たちを引き続き見守って頂けますようお願いを申し上げます。