ものづくりコンテスト測量部門4連覇

昨日、甲府市の旧穴切小学校グラウンドと甲府工業高校を会場に高校生ものづくりコンテストの測量部門が行われ本校からは土木科3年の課題研究測量班、島田拓也君、星野聖斗君、山本直樹君の3名が参加しました。




競技の内容はグラウンドに用意された測点の測量(外業)と測量したデータを基に距離と角度を計算する内業に分かれ、作業のスピードと正確さを競います。


メンバーは通常の授業のほかに放課後も遅くまで残って、また夏休みも毎日登校して練習を重ねてきました。これまでの重圧を感じて最初はなかなか良い結果が出ませんでしたが練習を重ねるにつれ測定の精度が上がってきました。大会では少し緊張ぎみでしたが練習の成果を出し切って参加3校中、最も良い精度を出すことができ4連覇を達成しました。9月8日(土)に行われる関東大会に出場します。